いせやのブログ

6月の快適な過ごし方

 

信じられませんがもう6月です

今年も半年が経とうとしている梅雨の月です

 

 

 

梅雨の時期には青が似合う

特に八千代ふれあいパークのウッドデッキの色と良く合う(‘ω’)!!

(昔からグレーを見ると青紫を合わせたくなる性格)

 

 

 

と、いうわけで今日は初夏を快適に過ごす方法を

よく質問いただく内容を踏まえてお伝えします

 

 

 

 

①ラベンダーが育てられない!!どんどん弱って枯れちゃう‥

 コツを教えて!!品種は何を選べば?

 

 

アングスティフォリア系 ふらの3号

アングスティフォリア系は、イングリッシュラベンダーやコモンラベンダー

また、精油の世界では真正ラベンダーとも呼ばれるラベンダーの中のラベンダーです

結構色々なところで売っているのを見かけます

 

ラベンダーも色々な系統や品種がありますが

このアングスティフォリア系が皆さんの想像するラベンダーではないでしょうか?

見た目も可愛く、香りもすごく良いので人気はあるのですが

関東の高温多湿に弱いため、上手く育てられない(´;ω;`)ウゥゥ って相談をよく受けます

 

そんな時は迷わず素焼きの鉢で育ててください

素焼きの鉢は自然とラベンダーの嫌いな多湿を避けれるので、きっとうまくいくはず

 

 

ラバンディン系 グロッソ

とにかく丈夫、とにかく大きい、そして多花!!

去年の今頃植えたのですが、信じられないくらい大きく育っています

大型品種を植えられるスペースがある方は是非植えてみてください

匂いや見た目も素敵な品種ですが、とにかくお花の量が多いので

リースや切り花として飾るのがお勧めです

 

 

 

 

②自然な風景ってどう作ったらよいのですか?

 

 

これは敢えて抽象的に表現します

風を感じる事、温度を感じる事 この二点を大切にしましょう

 

風を感じる状態とは‥‥

風がやさしく通過して行き、それが目に見えなくても見えた気がする

そんな状態です

 

そして風の通り道が見えた人には、もれなく光の通り道が見えます

 

 

(;’∀’)????

良くわからないって方は、頭の中で風鈴を想像してみてください

凄く自然に風の通り道が見えたはず

 

 

八千代のテラスはそのイメージを大事に作っています

隠し味で匂いの良いバラを植えてあるのも、風を感じる(空気が動くのを感じる)為です

 

 

 

 

こちらは事務所スタッフ作成の寄せ植え

寄せ植えなんて作ったことなくても、試行錯誤を繰り返して努力した結果

あっという間に自然と景色になじむ寄せ植えが作れるようになりました

寄せ植えの背中側でこの風景を作れるのは流石です

 

風と光の通り道が見えるでしょ(*’ω’*)??

 

 

 

 

 

次は温度感のイメージです

上の写真が五月、下の写真が六月の風景です

 

 

上は春の暖かさや土の匂い

下は初夏の暑さを感じるけど、それが心地よく感じるはず

 

 

こんなイメージを持って作れば、初夏を気持ちよく感じる自然な風景が作れると思います

時間はかかりますが、興味のある方はチャレンジしてみてください

_( _´ω`)_熱中症にはご注意を

 

 

 

 

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