先輩社員の声

いっしょに、いせやの新しい物語を。

これから就職活動に臨む皆さまへ、
いせやの先輩社員からメッセージ。

ご家族の過去・現在・未来をつないでいく仕事。

花小金井ふれあいパーク　
所長

平成22年5月入社

望むものがなければ自らつくる、といういせやの姿勢に共感を覚え、入社しました。働きはじめてわかったのは、さまざまな年代の方が、さまざまな想いをもってこられるのが霊園、ということです。そのすべての人に寄り添い、支えていく気持ちが、いせやのおもてなしの心だと思っています。お墓やお葬式に携わる者として、一時的な接点だけでなく、ご家族との長いおつきあいを育んでいかなければなりません。「いつもありがとう。」という言葉をいただけるようにすることがどれだけ大切なことか、肝に銘じています。でも、むずかしく考えることなく、まずは、自分自身や家族のために働いてください。余力ができたら周りの人のために動いてください。「自分でやる。明るくする。協力する。」といういせやの行動理念をもった人であれば大丈夫です。

もっと、もっとたくさんの方に喜ばれる、きれいな霊園に。

秋津ふれあいパーク　
所長

平成22年5月

建築資材関連からの転職組です。実家が花屋、ということもあり、その後造園を勉強し、今度は緑にかかわる仕事ができたらと思っていました。自宅に近かった秋津ふれあいパークを訪れてみたところ、花と緑が多くとてもきれいで、自分のなかの霊園の概念が一新されました。もちろん、初めは霊園でどう働けばいいか、イメージできてなく、接客もあまりうまくできませんでした。ただ若い人が多く、明るい職場で、周りのサポートもきちんとしていたので、やっていける自信がもてました。お客さまからの「ありがとう」の声に力をもらって。だからこそ、つねに笑顔で、おもてなしの心をもって接するよう心がけています。これから、さらにバラや造園の知識を身につけ、もっときれいな霊園にしていきたいと考えています。

人に寄り添い、ふれあえる仕事を求めるなら。

花小金井ふれあいパーク　
勤務

平成24年6月入社

震災の翌年に宮城・石巻から上京。被害が大きかった石巻で、人の生き死について感じたことを活かせ、かつ明るく人とふれあえる仕事をしたいと考えていました。そこで見つけたのが、ふれあいパークの管理事務業務でした。初めて訪れたときに、ここは人に寄り添える霊園だと思えたのです。入社してから、その第一印象に間違いはありませんでした。ひとりのお客さまに対して、いせやはチームとして対応。お葬式からお墓選び、霊園でのおつきあいまで、お客さまそれぞれの想いが一本のバトンのようにつながれます。そのなかで、個々のアイデア、スキルを活かせる柔軟さも、いせやにはあります。宗教やお墓のことはむずかしそうと思わず、飛び込んでみてください。自分に向く場所がきっと見つけられるはずです。

人の役に立ちたい、その想いに、とてもやりがいのある仕事です。

ロゼリアセレモニー事業部　
勤務

平成27年4月入社

人のためになる仕事をしたい。なかでも、医療関係の勉強をしていたことから、そこで学んだ倫理観を活かせる仕事に就きたいと考えていました。そうして訪問した、いせやの霊園・葬儀場は、いままで見たことがないきれいな場所で、ここならと決めました。働きはじめて感じたのは、ひとつとして同じお葬式はない、ということです。だからこそ、お客さまごとに何を望んでいられるかを汲み取り、最適な提案をしていく必要があります。同時に、深い悲しみに気持ちを落とされているお客さまにご負担をかけることのないよう、心を配らなければなりません。でも、その分、やりがいも大きい。お式が終わったあと、ご家族から感謝をいただく喜びは何ものにも代えられません。人の役に立ちたいという気持ちをもっているあなたに、お勧めできる仕事だと思います。