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この香り、気づいていましたか?いせやの霊園を彩る香りの工夫

1. 香りで感じる“やすらぎ”――アロマのある霊園空間

お墓参りやご法要の時間を、もっと心地よく、安心できるものにしていただきたい――。
そんな想いから、いせやでは複数の霊園にアットアロマ社の空間アロマを取り入れています。

ふと香るやさしいアロマに、「気持ちが落ち着いた」「また来たくなる雰囲気」といったお声もいただいており、香りを通じて“やすらぎ”をお届けできればと考えています。

2. 四季を香りで彩る、スタッフによるセレクト

いせやでは、年に4回(3月・6月・9月・12月)、季節の移ろいに合わせて香りを入れ替えています。

香りは、スタッフが実際に試香し、「この時期にふさわしい」と感じたものを、それぞれの施設に合わせてセレクト。
そのため、各ふれあいパークや施設ごとに、取り入れている香りは異なります。

空間の雰囲気や、そこで過ごされる時間に寄り添えるよう、「どんな香りが心地よく感じられるか」を一つひとつ丁寧に考えて選んでいるんです。

春には、軽やかな花や柑橘系の香り
秋には、深みのあるウッディ系の香り など

「季節感があっても、香りが強すぎては落ち着かない」
「前の香りと似すぎないようにしたい」

といった細かな部分にも気を配りながら、心にそっと寄り添う香りをお届けしています。

3. ふれあいパーク・ロゼリアラウンジで現在導入している香りをご紹介

お立ち寄りの際には、ぜひ広がるやさしい香りにもそっと意識を向けてみてください。

「この香り、なんだか好きだな」――そんな気づきが、ふとした癒やしにつながることもあります。

目には見えませんが、香りはその空間の印象や、そこで過ごす時間の心地よさを左右する大切な要素。
お参りやご相談の際、ふと感じた香りが、心にやわらかな余白をつくってくれるかもしれません。

秋津ふれあいパーク

D06 ピースフルスマイル(3月~5月)

普遍的に好まれるナチュラルな気品をそなえた、シトラスとハーブによる穏やかな香り
原料:グレープフルーツ、カモミール、ベルガモット、サイプレス、ホーウッド、etc.

府中ふれあいパーク

D06 ピースフルスマイル(3月~5月)

普遍的に好まれるナチュラルな気品をそなえた、シトラスとハーブによる穏やかな香り
原料:グレープフルーツ、カモミール、ベルガモット、サイプレス、ホーウッド、etc.

花小金井ふれあいパーク

D06 ピースフルスマイル(3月~5月)

普遍的に好まれるナチュラルな気品をそなえた、シトラスとハーブによる穏やかな香り
原料:グレープフルーツ、カモミール、ベルガモット、サイプレス、ホーウッド、etc.

小平ふれあいパーク

D15 チアフルイエロー(3月~5月)

明るくカラフルな果実の印象とともに、どんなシーンでも朗らかに広がる香り
原料:オレンジ、マンダリン、レモン、ホーウッド、カモミール、etc.

ロゼリアラウンジ

C08 ラベンダーハーブ(3月~5月)

空気を浄化するトドマツの力を生かした、
心を穏やかにするフローラルハーブの香り
原料:トドマツ、ラベンダー、マジョラム、ユーカリ、パイン、etc.

4. アットアロマとは?

アットアロマは、100%自然素材の精油を使用し、空間に合わせた香りのブレンドを提案している空間アロマの専門ブランドです。
病院・空港・ホテル・企業のエントランスなどにも導入されており、「香りを通じて空間の価値を高める」ことに力を入れています。

いせやでもその考えに共感し、訪れる方の心が少しでもほっとするような、やさしい空間でありたいという想いから、香りの導入を始めました。

今後も、お越しになるすべての方が心から落ち着ける霊園空間を目指して。
香りによるおもてなしも、いせやが大切にしている取り組みのひとつです。

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