いせやのブログ
パラリンピック閉幕~秋彼岸会
佐倉ふれあいパーク
こんにちは 佐倉ふれあいパークです。
9/5に閉幕した東京パラリンピックには史上最多となる4,400人の選手が集まりました。
新型コロナウイルス感染症の影響などで政治も経済も不安定
誰もが、獏とした不安で元気を失っている中での開催でした。
卓球男子のエジプト代表イブラヒム・ハマト選手は
列車事故で両腕を失ったため、口にラケットをくわえて、足の指で球をつかんで放り上げ
首を振ってサーブを打つ。
彼の言葉は力強かった「不可能なことは何もない」
車椅子バスケの鳥海連志選手は
生まれつき両手足に障がいがあり、両下肢を3歳のときに切断
スティールからの速攻や、片手でリバウンドを制した後、体制を崩しながらの
シュートには心から拍手を送りました。
何万回、何千万回の練習を積めば彼らのようなプレーができるのだろうか。
私たちには無限の可能性があることを教わりました。
感動を共有することで、今一番必要だった「希望」が見えてきました。
9/8「秋彼岸会合同法要」を今回も龍光寺本田ご住職とスタッフのみで執り行いました。
ご親族さまに代わりまして、心を込めてご供養させて頂きましたので
どうぞご安心くださいませ。
お彼岸は9/18(土)~9/26(日)まで送迎バスを運行します。
尚、9/19、9/20、9/23は園内一方通行になりますのでお気を付けください。
本日の園内は冷たい雨が降っています。