いせやのブログ
府中ふれあいパーク 秋彼岸会合同法要のご報告🍠
府中ふれあいパーク
皆様こんにちは。
府中ふれあいパークでございます。
9月とはいえ夏のような暑さが続いております💦皆様お元気でお過ごしでしょうか?
9/12(火)、府中ふれあいパーク経営主体 龍光寺ご住職のお勤めの元
秋彼岸会合同法要を執り行いさせていただきましたのでご報告申し上げます。
永代供養墓でお眠りの故人様へ、ご住職・スタッフ共々心を込めてご供養させていただきました。
無参列での開催につきましてご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
さて、合同法要でいつもご用意しているお供え物の一つに、こちらのお饅頭がございます。
コロナが流行する前、お客様にご参列いただいた際にはお配りもしておりました。
このようにご法要等で配られるお饅頭は、元はお葬式や弔辞の際に返礼品として提供されていたことから「葬式饅頭」と呼ばれています!
時代の移りにより葬式饅頭を耳にする機会は少なくなってきたかもしれませんが、一般的にはお饅頭の入った箱にのし紙を付けて、ご参列の方々へお配りするのが通例だったそうです。
ではなぜ、”お饅頭”を配るのでしょうか?
調べてみたところ、仏教でいう「布施」と「慈悲」の心にルーツがありました。
葬式饅頭を配るのは、「故人様の所有していた財産を、残された方に返す」という意味があるのだそうです。
多くの財産を持ったまま亡くなることは、「生前に金銭欲を手放せず、貧しい人々に施しができなかった」という考えに通じています。
昔の日本では甘いお菓子はなかなか口にすることができず、お饅頭は大変貴重なものでした。
お布施に値するほど価値のあるお菓子だったということで、財産(お金)をお饅頭に見立て、「故人様に代わって財産=お饅頭を、お世話になった方にお配りする」ということから葬式饅頭のしきたりが生まれたと言われています。
もちろんお葬式だけでなく、回忌などのご法要でもお饅頭は用いられますね☺
有難いことに、お饅頭は今やスーパーなどでも手に入る身近なものとなりました。
皆様もお彼岸にはお墓やお仏壇にお饅頭をお供えし、ご供養として故人様と同じものを食べられてはいかがでしょうか?✨