こんにちは。花小金井ふれあいパークの志田です。

突然ですが私資格を取りました。

何の資格か？それは勿論・・・

お墓ディレクターの資格ですよ！

↑正真正銘私が取得した証書ですよ！

それで説明いたしましょう！お墓ディレクターとは
一般社団法人 日本石材産業協会が認定する資格で、お墓に関する幅広い知識と教養を兼ね備えた人です。お墓ディレクターには、１級と2級があり、同協会が主催するお墓ディレクター検定試験に合格する事で取得することが出来ます。（お墓ディレクター検定HPより抜粋）

いせやの社員は皆この試験を受けており、今年の1月私も試験を受けてまいりました！
ちなみに私は2級、同じ事務所の髙山は1級の受験です。

それではここで実際に今年出題された問題を見てみましょう。どちらも○×問題ですよ。

2018年2級試験問題
国民の休日に関する法律では、「春分の日」は祖先をうやまい、亡くなった人々を偲ぶ日、「秋分の日」は自然をたたえ、生物をいつくしむ日と定めています。

2018年1級試験問題
古墳時代における前方後円墳は5世紀に最も大型化し、伝応神天皇陵や伝仁徳天皇陵などは 全長400ｍを超える世界最大級のお墓です。では、この前方後円墳とは近畿の大和地域のみ に見られた特徴的な埋葬施設である、というのは正しいでしょうか。

比べてみると1級の難しさが際立ちますね・・・。
正解は
2級試験問題　×（春分の日と秋分の日の説明が逆）
1級試験問題　×（前方後円墳は大和地域以外にも築かれている）

正解できましたでしょうか？このようにお墓に関わる○×問題が50問、さらに1級になるとそこに論述問題が加わり、非常に難しくなってくるのです！

試験終了から合格発表までの1か月間、満足に眠れぬ日々を過ごしていましたが（髙山談）この度無事二人とも合格することができました！！

ということで！さらにパワーアップした花小金井ふれあいパークを今後ともよろしくお願いします！