いせやのブログ

お墓ディレクター試験

 

 

皆様こんにちは!花小金井ふれあいパークの山口です。

 

突然ですが、先日お墓ディレクターの試験を受けてまいりました!

 

お墓ディレクターとは

 

一般社団法人 日本石材産業協会が認定する資格で、お墓に関する幅広い知識と教養を兼ね備えた人です。お墓ディレクターには、1級と2級があり、同協会が主催するお墓ディレクター検定試験に合格する事で取得することが出来ます。
検定試験では、お墓の種類や形状、歴史や文化、石材の種類や加工法、墓地、埋葬に関する法律、供養に関する知識など、お墓に関する幅広い知識が問われます。

引用『日本石材産業協会

いせやの社員は皆、この試験を受けており、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、

昨年、花小金井スタッフの志田が2級を受け、今回は私が受けてまいりました!

 

ここで何問か今回の試験で出た問題をご紹介したいと思います!

ぜひ皆様もお考えください♪

 

お墓ディレクター試験2級 ○×問題

 

問1 奈良県の箸墓古墳は全長276mの巨大古墳で、仁徳天皇の墓といわれています。

 

問2 現在、行われている盂蘭盆会の行事スタイルは室町時代にできあがったものです。

 

問3 数珠はいろいろな経典に出てきますが、インド、中国、朝鮮を経て日本に伝えられています。

 

 

正解は

問1 ×(仁徳天皇→卑弥呼)

問2 ×(室町時代→江戸時代)

問3 ○

 

皆様何問お分かりでしたでしょうか!

意外と簡単でしたか?

○×問題の他にも選択問題があり、全部で100問出ます。

沢山勉強したので受かっている、、はず!

結果が出るのが3月中旬ということで、まだ安心出来ずドキドキです、、、。

 

 

乾燥する日が続いており、インフルエンザが流行っておりますので

皆様、体調管理には気を付けてお過ごしください。

 

 

 

お墓ディレクター試験
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