いせやのブログ

bookスペース オススメの本 vol.1

皆さん。こんにちは。

ロゼリア・ラウンジの橋詰です。

今年の夏は緊急事態宣言となってしまい、おうち時間が増えてきたため

私は高校生の時、趣味だった「読書📚」を久しぶりにしています!

世界観に引き込まれてしまい、時間が経つのがあっという間に感じます。

もっと沢山の小説を読みたいと思う『ワクワク感』で胸が一杯です。

 

ラウンジでもお客様専用「bookスペース」をご用意いたしましたので

ご紹介させていただきます。

小説や雑誌など(中にはスタッフ寄贈の本も)置いてございます。

ゆっくり本を読みながら、ご休憩ください(*´ω`)

 

本日からブログにて、bookスペースにあるオススメの本を一冊、ご紹介いたします✨

 

恩田 陸さんの『蜜蜂と遠雷』 

                という小説をご紹介いたします。(橋詰寄贈の本です)

~Story~

4人の天才ピアニストが国際ピアノコンクールに挑んだ物語である。

 

「音楽の神様」と言われた音楽家の推薦状を持ってきた少年。そして、ピアノを弾くことがたまらなく楽しい風間塵。

師である母の死をきっかけでピアノを辞めてしまったが、コンクールで復活を果たそうと

する栄伝亜夜。

妻子持ちで、楽器店に勤めるサラリーマン。年齢制限ギリギリで最後の出場チャンスの

高島明石。

栄伝亜夜の幼馴染であり、完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補の

マサル・C・レヴィ・アナトール。

 

『彼らは音楽の神様に愛されているのか・・・』

 

私はピアノ曲を数曲しか知りませんが、時間を忘れるほど、夢中になって読んでいました。

読み終えると、主人公らのコンクール曲を聞きながら、もう一度始めから読みたいと

思ってしまいました。

 

ラウンジには他にも素敵な本がございますので、よろしければお手に取ってみてください!

 

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