いせやのブログ

痛いの痛いの飛んでいけー

こんにちは。ロゼリア・ラウンジの橋詰です。

 

梅雨が明け、本格的に夏になってきましたね!

毎日、暑さとの戦いです💦

 

ここ最近はコロナウイルスのワクチン接種を受けた方のお話を聞く場面も増えてきました。

私はなかなか予約が取ることが出来ずに苦戦しておりますが、早めにワクチンを打って安心したいと思っています。

ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒、ワクチン接種など方法は様々ですが、今後感染予防対策が功を奏し、コロナウイルスの流行が落ち着いたら、皆様は何をしたいですか?

私はふれあい倶楽部のイベントを計画し、明るく楽しい雰囲気で皆様とお会いしたいなと

思っています(⌒∇⌒)

 

ワクチンの予約を取ろうとしていると先程お話ししましたが、

実は私、注射に苦手意識があります…(;´д`)

皆様の中にも注射が苦手な方はいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで注射が苦手な方の為に、私が調べた注射の痛みを和らげる方法をご紹介いたします。

予防接種だけではなく、採血の時にも役に立つのでぜひお試しください!

 

そもそも皮膚の表面には、痛みを感じる痛点があります。

痛点が刺激されると、その信号が脊髄を通って脳に伝わり、「痛い」と感じます。

大人は脊髄の入り口の神経がしっかり分かれているので痛みは分散されています。

それに対し、子どもは脊髄の入り口が未発達の為、大人より

10倍

の痛みを感じるそうです(*_*)

 

注射の痛みを和らげる3つの方法

①意識をそらす

脊髄の入り口の前にゲートらしきものがあります。

意識をそらすことによってゲートが閉まってくれ、痛みを和らげてくれます。

②皮膚をさする

ワクチンを打つ前に皮膚をさすることで、脊髄のゲートが閉まります。

肌と肌が触れ合うことで、脳からオキシトシンというホルモンが分泌されて痛みを和らげてくれる鎮静剤に。

「痛いの痛いの飛んでいけー」は皮膚をさすって、意識もそらしているので、科学的にも証明されています!

③甘いものを食べる

甘いものを脳が感じるとオピオイドという物質が分泌し、痛みを軽減する効果があります。

桜美林大学で皮膚感覚を研究している山創さん。

引用元 https://www.nanigoto.net/entry/2021/06/18/232201

私もコロナワクチンを打つ際には、3つ方法を実践したいと思います!

 

そして、ラウンジニュースvol.3が完成いたしました👏👏

今年の7月でロゼリア・ラウンジも1周年を迎えることができました。

皆様にとって居心地の良いラウンジにしていけるよう、これからも頑張って参りますので

よろしくお願いいたします。

 

梅雨明けの暑さとコロナ対策のマスク着用で今年も厳しい夏になりそうですね。

皆様、暑さ対策や水分補給を忘れず行い、ご自愛ください。

痛いの痛いの飛んでいけー
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